落選して思うこと。

 

なんだか眠れない夜に

頭の中くすぐられてるような

 

まさにそんな感覚で真っ暗闇の部屋のベッドの上で眠れずにいます(ふて寝しようとしたものの...)。

 

大好きな人たちに会えるチャンスを落としてしまいました。仕方ないですよね。抽選ですから。

 

じゃぽで落選を経験した時には幾度と泣き、会場に行けばドームに入っていく人を恨めしく思って苦しくなっていた私でしたが、「落選」の二文字をマイページで確認した時には冷静そのものでした。

 

大人になったのかな、私。

 

と思いつつ、Twitterを開いて当選を喜んだり落選を嘆いたりするツイートから目が離せないでいました。

 

落選。それは大好きな嵐に会う機会が持てなかったということ。

 

実際に会えることがすべてじゃない。遠く離れていたって、元気は有り余るほどに貰えるし、笑顔の5人をテレビ越しにでも見られることは本当に幸せ。だから、仕方がない。

 

真っ白な頭の中で一生懸命そう考えています。

 

でも、ふと。

一緒にコンサートに行くはずだったお友達とのLINEを開いた時。

 

コンサートに行って、大好きな5人が歌ったり笑ってたりふざけたりする姿と、自分自身がそんな彼らに声援を送ったり、一挙一動に馬鹿みたいに騒いだりする姿が

 

こんな時を過ごしたい、と思った景色が

 

頭の中をよぎった時、涙が出ました。

 

少しだけね。

 

少しだけ流した涙は、嵐さんへの大きな愛なのです。

 

この大きな愛が、大好きな彼らに

直接伝えられる場所に行くには

まだまだ自分には足りない頑張りがあることは、私自信がよくわかっています。

 

だから、前を向いて。

嵐さんに思う存分の愛を叫べるようになる日まで、頑張っていこうかな!

 

その時が来たら、必ず会いに行きます!

 

 

 

 

心境吐露。

 

 

 

まさか。

 

まさかまさかまさか。

 

こんなに早く自担様の熱愛についてこのブログを駆使して想いを綴ることになるとは。

 

本当はとやかく言いたくないんだけど、なんかとりあえず自分の思いを言葉にして出さないとなんか頭おかしくなりそうなので!

今回のこと、全く泣いてないよ!怒ってないよ!荒れてないよ!(傍から見たらね)

でもね、なんだかちょっとしたことで涙が止まらなくなりそうなんだよ!!もう、いつでも泣けてしまいそうなんだよ!!

だから。稚拙な文ですが、書かせていただきます。ごめんなさい翔くん。

 

 

正直、翔くんはこれからも熱愛なんか報じられてもガセだらけの話題作り程度の痛くも痒くもならないような、陳腐なものだって。翔くんが生涯特別と言えるような女性なんて現れないって。思ってたんだよね。

それは完全なる自分の強い思い込みで、なんなら思い込ませてきたんだ。それでやってこれてたんだ。

 

今回のこと。いつものパターン?話題作りでしょ。ガセ流してるんでしょ。人気落とそうとしてるんでしょ。って、思ってたら、んん?

好きな人のことは、何でも知りたい。なんて、たかがファンは情報を漁ったところ。

 

え、え、え。なんか。

ガチっぽくもある?

 

や、や、や。

ちょっと、どうしよう。

 

あまりにも冷静な自分。

 

そうかー。

できてしまったのかもしれない。

大切な特別な人が。

 

じゃあ、はい。彼を恨みますか?女の人を恨みますか?嫌いになれますか?

そんな簡単な事じゃない。ゆっくりゆっくり自分の感情を整理していったらね。わかってきた。なんでこんなに冷静なのか。

 

翔くんはアイドル。アイドルとは、歌を届けてテレビに出てコンサートをして、人に夢を見せてくれる存在。それは全て、彼の綺麗なアイドルとして表で見せている顔。

わたしは、翔くんの表の顔しか知らない。むしろ、表の顔を見て、好きになった。

表で見せてくれる、一生懸命なところ、気遣いができるところ、人に優しく自分に厳しいところ、どんなことにも立ち向かう真っ直ぐなところ、真摯なところ、かっこいいところ、可愛いところ、おバカなところ、嵐として見せてくれる表情すべて。

表の顔であり、そのすべてに、嘘がないところ。

 

嫌いになるには、表の彼を知りすぎた。

嫌いになるには、彼の裏で抱えるものを知らなすぎる。

 

裏なんて、結局翔くんにしかわからない。どこまでが本当で、どこまでが本気なのか。見えないことはみんな不確実じゃないか。それが当たり前。ファンには表の顔しか知る権利がない。

でもその表舞台で、彼がファンに夢を見せてくれるいるのは、本当にかけがえのないことであって。キラキラ輝く翔くんは、裏で私たちの知らない葛藤や悩みや辛さを抱えて。今までの人生で、私たちのために犠牲にしてきたものがあって。

だからこそ、簡単に捨てられない。ファンとして生きてきた今までを。

翔くんが積み重ねてきたものを、見捨てることなんてできない。

 

 

ただただ、泣きたくなるのは、

本当に本当に、翔くんに、恋してるから。

 

だから、嫉妬する。

 

誰にも負けないぐらい好きなのに。こんなにも、好きな気持ちでいっぱいなのに。

翔くんはわたしのそんな好きの気持ちも知らないで生きていて、わたしの知らないような綺麗な女の人と出会って恋をして付き合って。

その事実は当たり前でありながら、苦しくて、悲しくて、「翔くんに恋をする身として」受け止めきれなくなる。

 

叶わないのは知ってる。翔くんが私の好きをしらないなんてわかってる。アイドルの定義なんて、とっくの昔から理解している。

それでも、ただ好きな人に好きな人ができるという事実が悲しい。むしろそれだけ。

 

一生受け入れられない。

一生認められない。

 

でも、それでも、翔くんの生き方すべてを愛したい気持ちは、今更なくすことが出来るはずがない。なくしたくない。

 

好きになったのが表の顔なら、

嫌いになるのも表の顔で。

 

そういう信条をもったらほら!

嫌いになれるわけなんて、ないでしょうが。

アイドルであり、嵐である翔くんが好きで仕方ないんだから。

 

辛くても、悲しくても、たまに悔しくて怒りたくなっても。きっといつか翔くんのすべてを受け入れられるようになるのかな。いつか笑えるようになるのかな。

 

そうやって前向きな言葉に変えたら、少しは翔くん、救われてくれますか?

 

結局、翔くんが幸せじゃなきゃだめなんだよなぁ。馬鹿だなぁ私は。

2017年も嵐に愛を叫べ

 

あけましておめでとうございます!

個人的に2016年は、新年度から私の職場の部署的に激忙しくなることを覚悟しての幕開けでありました。(部署、なんてものはないんだけど一般職のように言えばそんな感じ)

一応、仕事に専念する!遊ばない!ただしアラシゴトは我慢しない!なんてことを年初めに宣ってたわけですが...。

はい。見事に遊びすぎました。仕事は山積み、休みは家を空け、毎日嵐を追いかけて、そんな日々を過ごしていたらまぁ...秒で過ぎた2016年でした。

それでも、だいすきな人に囲まれて幸せな2016年でした。そんな毎日にたくさんの色をくれるのが嵐。

辛い時、悲しい時、やりきれない時。そんなときに5人を見ると心から笑える。前をむこう、がんばろう、と思わせてくれる。輝きを見せてくれてくれる。ときめきやドキドキをくれる。嵐は日々の癒しであり、元気の源であり、幸せであり、空気であり、つまり私の全て。

 

嵐がなくなるときがすなわち私の死ぬときだと思う(真顔)

 

嵐ってなんでこんなに言葉に出来ない魅力がたくさんあるんだろう。

翔くん愛やまない翔くん狂いヲタだけど、こんなにも愛すべき5人が嵐であることが奇跡だと思う。嵐なければ今の翔くんはいない。

5人それぞれ魅力は語りきれないけど、その魅力的な5人が集まって嵐になった時、とんでもない強さと輝きを放つ。空に虹をかける。時が動き出し、ドラマが始まる。

仲がいいなんて言葉で片付けられない。片付けて欲しくない。嵐が嵐でいることには強い意思がある。互いを大切にし尊重し思いやる精神が5人の中でちゃんと同じ。

その上でふざけあったり、時には寄りかかりあったり、支えあったり、それが自然な形で出来てしまう。5人で進んでいこう、5人なら出来るという気持ちが根底に当たり前のようにあったから。出来るからこそ、きっとここまで上り詰めた。諦めず、立ち止まることがあっても、互いに支えて前を向き、少しずつ進んできた。

辛い時も大変な時も身に染みて感じてきた経験の積み重ねを5人でしてきたからこそ、今の嵐のかんじがあるんだろうなぁ。

 

紅白で相葉ちゃんを支える4人を見て、4人がいるから心強く司会を務めあげた相葉ちゃんを見て、5人の並大抵でない絆を再確認した。涙が止まらなかった。もしかしたら、過保護でメンバーの絡みで大げさに騒ぐような愛が重い(私のような)ファンが思っている以上に、嵐の絆は強くて深いのかもしれない。そんな嵐を追いかけられることが心から幸せだと思った。ありがとう。

2017年も嵐を追いかけ続けます!

 

嵐のファンであること

 

 

会員200万人だって。

今や嵐はコンサートに行きたいと思って簡単に会える距離にいない。おそらく1つの名義で当選を待っていたら3、4年に一度といったところみたい。(今現在もっと困難かも)

 

こればっかりは運なので仕方ないけど、今やそんな形態で応募しているファンの方がきっと少ない。知人の名義を片っ端から借りる『多名義』での申込み、某チケット販売サイトやオークションなどによる『転売』などが今となっては当たり前になってしまっている。嵐のチケット争奪戦がどれだけ激しいかということが、この悲惨な現状を物語っているわけよね。

 

失礼に当たったら申し訳ないんだけど、そこまでファンクラブ会員数が多くないグループだと、倍率が高くないが故に何公演も行く人だっているわけだから、複数公演コンサートに行くこと自体はわたしは別にいいと思うわけ。チケットがあれば行けばいいと思うわけ。だって、ファンだもん。逢える時間が増えば嬉しい他ないもん。それはどのグループ応援するファン共通の思いだし、嵐ファンもそう。

 

今の事務局のチケットの申し込み形態や取り扱い、入場方法では、多名義も高額転売が蔓延るのは仕方ない。だって規制がないも同然だもの。転売ダメなんて言ったって心無い奴は規制がなけりゃやめないよ。

 

私は何が腑に落ちないって、たくさんのチケットを他人に見せびらかすような奴は何が楽しいんだってところ。『余ったwww』『捌こう笑』ってSNSでいう気が知れない。馬鹿にしてんの?行く日にち会場たくさんプロフィールに並べて楽しいのはあんただけだよ。

 

行けばいいよ、楽しめばいいよ、チケットはコンサートに行くためのものですから。

でもその行為は本来嵐が望まないものでしょ。それを得意げに、さも行けることが当たり前のようにその自己満足を他人に振り翳すのは、嵐が1番嫌がることでしょ。

 

嵐がSNSしてることぐらいわかるでしょ。見られてるよ。そういう非常識なツイに限って。そんな非常識な人がのさばるコンサート会場の中で、嵐はどんな気持ちでいるんだろう。そんな奴らと同じ目で見られる瞬間が自分にもあったらと思うとぞわっとする。

 

自分が純粋なファンだなんてそんなことは言えないし言わないけれど、もう少し嵐のことも、同じ嵐ファンのことも考えて欲しいと、黙っていることも大人には必要だと、思う。

 

本当に、最低限のマナーとして。

 

嵐もファンもみんなが気持ちのいい、一つ一つの公演が忘れられない、幸せなコンサートになりますように。

心からの『I'm happy』でいっぱいのコンサートになりますように。

 

 

アイドルの解散

 

自分が生まれる前から結成されていて、いつもテレビには彼らがいた。まさに自分の人生とともに歩んできたアイドルグループSMAP

なくなるなんて、一度も考えたことがない。いて当たり前、解散、ありえない。ずっとある。

彼らのことなんて何も知らないのに、何を思ってるかなんて考えたこともないのに、ただ漠然とそう思っていた。思っていたというよりも、思うまでもなく自分にとってはそれが当然だった。

 

それが急に、こんなあっけない形で終わりを告げる日が来てみたら、まさに[心にぽっかり穴が空いた]状態。国民的アイドルグループがこんな風に終わってしまうものなのか。解散しますなんて簡単に、誰が、どこまで考えて決めたの?

 

私はSMAPファンではないので、ファンの方々の心境をわかることはできないけれど、いままで自分たちが大好きで信じてきた彼らが、自分たちの知らないところで苦しんで、悩んで、すれ違っていたのだとしたら、こんなに悲しいことはないと思う。ファンとしての自分にできることは何もないのか、ただ散り散りになっていく彼らを嫌だ嫌だと届かない声を震わせながら見ることしかできないのか。

いままで見てきた彼らと、その彼らに揺り動かされ笑ったり泣いたり喜んだり苦しんだりしてきた自分の何物にも代えがたい宝物のような感情は、どこにいってしまうのだろうか。

 

私は嵐のファンですが、
5人で笑っているのが好き。
5人で肩組んでるのが好き。
5人でふざけあっているのが好き。
5人で話し込んでいるのが好き。
5人で歌っているのが好き。
いろんな応援の仕方はあるけれど、私にとって、アイドルが好きって、グループが好き、グループ全員が同じ方向向いて同じように頑張る姿が好きっていうこと。そんな姿を一日でも長く見ていられるようにと、追い掛け続けることができるようにと、ファンとして心から願っている。彼らがどんな道を選んでも、私たちファンは付いていくことしかできないけれど、付いていく道の先にはいつでもメンバー“5人”の背中があって欲しい。むしろそれ以上に求めることなんてない。

 

SMAPの5人には、本当に今まで応援し続けてきたファンを大切にしているっていう誠意を見せて欲しい。いままでの28年は確かにファンとともに自分たちの歩んできた道だって、本人たちの口から聞かせて欲しい。

 

アイドルの恋

少し、先日の騒動について自分の思いを綴らせてください。

 

 

アイドルも人間、アイドルも男、だから普通に恋をする。それは当たり前のことで、誰もがわかっている事実。

うん。もちろんわたしもわかっているし、仕方が無い事だと思ってる。

でも、今回のことを知り、大好きな彼に特別な人がいるんだというちょっとの悲しい気持ちが、いろんなことが明るみに出るにつれ、どんどん憤りに似た感情に変わっていった。

ブログに自己満足で幼稚なアピールしてる女があなたの彼女なの?多かれ少なかれファンを嫌な気持ちにさせる女があなたの彼女なの?ねえ、あんなに気持ち注いで撮影してたって思ってた映画で貰ったお花、その女にあげてたの...?

いつでもあなたに会えれば夢の時間なのに、そんなあなたの影が見えたあの瞬間、キラキラしてるはずのあなたの姿が霞んでいく。遠い距離でも確かに其処にいると確信できていたあなたの存在そのものが、不確かになって消えてしまいそうで怖い。そう思った。

 

でも、彼から遠く離れた存在の自分には、そんなことはどうしようもなくて、何かを変えることなんかできなくて。そんな苛立ちをどこかに吐き出さずにはいられなくなってしまった。その場がやっぱりTwitter

そこでTLにも上がっていて、嫌でも記憶を掘り起こされた智くんのあの出来事。まだ私たちの中で新しい記憶として残っているあの出来事は、今回のこととよく似ている。あの噂が明るみに出た時の感情を正直あまり覚えていないのは、きっと宮城の初日公演で目の当たりにした彼の表情がすべてを語っている気がして、彼に会う前までに自分が抱いた感情を全部あの瞬間にかっさらっていったからだと思う。

初めて会ったけれど、よくわかった。彼のどうしたらよいかわからない心底困惑した顔。笑っているようで、ちょっとしたことで泣いてしまいそうな脆さを持った顔。とても楽しくて幸せな時間だったはずなのに、彼の晴れない表情がずっと心の奥で消えない。

これ以上ないと言いきれる絶対的な夢の時間、空間がコンサートだと思っていた。だからこの時は、夢を見せて欲しかった。心の底から笑っていて欲しかった。彼に対して残った気持ちはただそれだけ。

 

裏切られたような気持ちでいっぱいで、悔しくて悲しくて辛くて、そのしんどさから抜け出したくて、不満や怒りを吐き出したくなってしまうこともある。実際に今回のことで自分がそうなったように。

女の人を好きになるな、付き合うな、結婚するななんてことは言えないけれど、せめて...せめて、うまく隠してください。できる限りファンの目に触れないようにしてください。バカじゃない、秘密を隠し通せる女と付き合ってください。

 

でも結局何をしたって、嫌いになれるはずなんて最初から無い。傷つかずにいつまでもファンを続けられるなんて最初から思っていない。彼らのすべてを受け入れて、応援できるとも思っていない。アイドルのファンなんて目を背けたくなる事実といつでも隣り合わせ。

 

その影を光に変えて、輝いていてくれていればいい。私たちの頭の上に、いつでも5色の虹がありますように。夢が現実という影に染まってしまわないように。心からの笑顔を絶やさず、5人いつでも一緒に前を見て突き進む、アイドル嵐でいてくれればいい。そのためにできることは、一人のファンとして、あなたと、あなたがファンのために築いてきたものを信じ続けること。

 

どうせ離れられるわけがないんだもの。

いつまでも叶わない恋と知りながら、ずっとついていく覚悟はできています。

いつまでもあなたに恋させてください。 

 

ブログ開設しました。

はじめまして。

Twitterでは消化しきれない思いを言葉にして発散すべく、このブログを開設することを思い立ちました。

 

主に嵐さんのことばかりになりますが、語彙力の乏しい(←ここ大事)一個人として勝手なことを思ったままに綴ることを、拝読される方はご理解下さるとありがたいです。

 

ぽん