落選して思うこと。
なんだか眠れない夜に
頭の中くすぐられてるような
まさにそんな感覚で真っ暗闇の部屋のベッドの上で眠れずにいます(ふて寝しようとしたものの...)。
大好きな人たちに会えるチャンスを落としてしまいました。仕方ないですよね。抽選ですから。
じゃぽで落選を経験した時には幾度と泣き、会場に行けばドームに入っていく人を恨めしく思って苦しくなっていた私でしたが、「落選」の二文字をマイページで確認した時には冷静そのものでした。
大人になったのかな、私。
と思いつつ、Twitterを開いて当選を喜んだり落選を嘆いたりするツイートから目が離せないでいました。
落選。それは大好きな嵐に会う機会が持てなかったということ。
実際に会えることがすべてじゃない。遠く離れていたって、元気は有り余るほどに貰えるし、笑顔の5人をテレビ越しにでも見られることは本当に幸せ。だから、仕方がない。
真っ白な頭の中で一生懸命そう考えています。
でも、ふと。
一緒にコンサートに行くはずだったお友達とのLINEを開いた時。
コンサートに行って、大好きな5人が歌ったり笑ってたりふざけたりする姿と、自分自身がそんな彼らに声援を送ったり、一挙一動に馬鹿みたいに騒いだりする姿が
こんな時を過ごしたい、と思った景色が
頭の中をよぎった時、涙が出ました。
少しだけね。
少しだけ流した涙は、嵐さんへの大きな愛なのです。
この大きな愛が、大好きな彼らに
直接伝えられる場所に行くには
まだまだ自分には足りない頑張りがあることは、私自信がよくわかっています。
だから、前を向いて。
嵐さんに思う存分の愛を叫べるようになる日まで、頑張っていこうかな!
その時が来たら、必ず会いに行きます!