コンサート何ステ
前回の投稿では、
絶望的な気持ちで思いを綴っていたのですが
何がどうして。
今年のコンサート
参戦できることになりました!
本当に不思議なもので、
「 ご縁に恵まれていた 」なんて
参戦した人からはよく聞く言葉ですが
そんなご縁なんてうまいもんあるわけないだろ💢💢
なんて、努力も人脈も足りない自分には
感じられて仕方ない。はずだったのが。
本当に 「 ご縁 」はあるんだなぁ...
何が結びつけた縁がわからないし
わたし自身の積んだ徳が十分とも思わないし
これは本当に、ひとえに。
お友達の温情だなぁ...
これはもう、
(日頃積む徳が足りない自分としては)
一秒一秒無駄にしないように
嵐さんを感じなければ!
嵐さんに会う前に、ウキウキとともに
身の引き締まる思い...
今回、お譲りしてもらえたのが
なんと2公演。
少し、心に引っかかりがあったり。
というのも、自分自身一公演も入れなかったツアーというのがあるからです。
ツアーに参戦する方を羨ましく思うのは勿論、複数公演参戦する方に対しては、正直あまりいい思いを抱かずにいたのがわたしという心の狭い人間。
それが、今回、自分自身が複数公演参戦できることになり。これまでの自分は、今の自分を別の他人として見た時に、妬んだりしないのかしら。
結局自分だけがよければいいのかな...
積んでもない、転売してもない、マナー違反はしていない、なのになぜ、こんなふうにたまに、チラチラ後ろめたい気持ちが見え隠れしたりするの?
ルールを守るファンで、コンサートに参戦できない方がたくさんいるこの現状。守るのに、当たらない、会う機会を与えてくれない、そんな今だからこそ、ファンとしてジレンマを抱えてる。
ファンのあいだに格差があるのが、今の問題なんだと思う。じゃあどうするか?
この前、定価多ステの方の考え方を読んだんだけど、定価多ステを肯定するための理屈は通ってるし、理解はできた。
ただ引っかかるワードがありまして、、
積んでる人は、嵐が好きな自分が好きなだけの自己満足の人。なんだって。
...
過去一度は本当に手を染めようとしました。
結局、泣いて泣いて諦めたけど。
嵐さんに会えないのは、本当に辛くて、キラキラした笑顔の5人が輝く最高のステージを想像しただけで胸が震えて、嵐のファンとしての、自分の確かな存在を、この一瞬一瞬に感じることが出来ないと思ったときの虚無感と絶望感。
嵐さんの存在を、身近に感じることで
嵐のファンとしての自分の存在意義を、
この場所に確かめることが出来ると、
わたしは思うのです。
彼等がわたしたちファンのために、たくさん考えて、たくさん時間をかけてきて、大切にしてくれている絶対的空間。嵐さんとファンが作り上げる幸せしかない空間。
この場所にいられないって、ファンなのに、どうして?ってわたしは思う。
だからといえ、コンサートに行けなくてもファンを辞めるつもりは毛頭ありませんが、このジレンマで、ファンのあいだにも参戦の形を巡っての確執があるんです。たぶん。
1ステとか多ステだとか、
定価とか積むとか、ね。
嵐さんが心から好きで、応援したくて。いつでも自分のする応援が嵐さんの背中を後押しするものであってほしいし、自分のとる行動何一つとしても、嵐さんの足を引っ張るものになんてしたくない。
でも、心から応援しているのに、嵐さんに会う機会が与えられないなんて、そんなのはおかしいでしょ。
いつ会えるかわからない未来を、不確実すぎるこの先を、ファンとして「応援しているなら」見据えるしかないなんて、なかなかに苦しすぎませんか?
同じ気持ちでいる人が、
きっといるんだと思うんだけどなぁ。
わたしとしては、心から嵐さんが大好きで応援している人全てに行き届くチケットになってほしいと、思います。
一年に一度の1公演。すべての人に与えられるものになってほしい。
でも、
そんなことは無理なので。
みんないろんな葛藤と闘って、
結局は、その人の思いで、参戦の形は
変わっているんだと思うけど。
今現状、最悪、嵐さんが困らなければ、嫌な思いをしなければ、オッケー。という彼らと私たちの暗黙の了解な気がします。
今年はQRコードになったけど、なんか全く変わらない気がする。いや、全く変わらん。
だから、ファンクラブに入会してる人一人につき一公演入れるシステムがほしいと、わたしは切実に願う。
先にお話した定価多ステの方のツイは、
わたしから見ると、全部の公演行くような人に、1つのチケットも当たるか当たらないか見つかるか見つからないかっていう人の気持ちなんてわかんないと思うけどね!
嵐が好きな自分が好きなだけの人、なんて。
そんなことは言う権利ないと思うけどね!
来年以降、自分がいつか、高額転売に手を染めてしまうことのないように、こんなファンは嫌だ、と思っている人と同じにはならないように、はずれて泣いて、それでもいつか堂々と嵐さんに会える未来がありますように。
できれば、コンサート事務局になんとかしてほしいんだけど。。
以上、コンサート参戦の形についてのまとまりのない私の愚痴でした~!